今日から9月。
雨の日も多くて、今年は8月末から夏が失速していったような気がします。
もっとしぶとかった気がしたのですが。
8月はレースのない、自堕落な日々をすごしてきましたが、9〜11月は秋のランシーズン。
ロードもトレイルも走っていきますよ。
そんななか届いたのがこちら。
PAAGO WORKS(パーゴワークス)初のトレランパック「RUSH 7」。
RUSH7の特徴は、このように書いてあります。
日本人のためのトレイルランニングパックを作るべくスタートした“RUSH PROJECT” 全国のコアショップやランナーとの共同開発の末、ようやく理想のパックにたどり着きました。リリース第1弾はRUSH7。ワンデイのレースやトレーニングにちょうど良いサイズ感と快適な背負い心地、ストレスのない使い勝手が自慢です。
なんでも、日本のメーカーが日本人にあったトレランパックを作ろうというコンセプトでいくつものテストを経て開発されたんだとか。
海外メーカーのものが多いですから、日本人の体型や要望に沿ったフィット感や機能が搭載されていると嬉しいじゃないですか。
というので、これは秋のシーズンにぴったりなんじゃないかと思って手を伸ばしてしまったんですね……。
まずメインの収納は真ん中のジッパーを下げます。
これはレース中でも簡単にアクセスできる工夫なんだとか。
ファスナー付きの収納スペースが便利そう。
レース中は使わないけど大事な貴重品はここに入れれば、出し入れの際落とすことは無いし安心かな。
前はこんな感じ。収納スペースがけっこうあります。
でもその前に目につくのは、背中部分の大きなファスナー。
これを開けると、ハイドレーションパックの専用スペースに。
これはエイドでハイドレーションの中身を補充するとき、すごく便利ですね。
他の荷物と出し入れが同じ場所だと、ごちゃごちゃするじゃないですか。
私のような収納下手な人間は特にですよ。
これはその心配がない。いいね!
あと肩の部分、生地が厚い。
これはどうだろう、走っているときの肩への負担の軽減に繋がるのでは。
気になる前側の収納部分、けっこう入りますね。
生地が伸びるので、ペットボトルも入っちゃう。
収納のマチの部分がけっこう深いので、実際にものを入れると「思ったより奥までいくなこれ」ってなります。
そうそう、メインの収納スペースの他に背中には外から簡単に出し入れできるスペースも。
季節によっては、薄手のアウターを入れてもいいかな。
これも生地が伸びるからビヨーンと。活用のしがいがありそう。
7リットルの収納なので長い距離を走る大会には不向きなのかもしれませんが、私のような短い距離のランナーにはピッタリかも。
届いたところでまだこれで走っていないのですがw 活躍しそうなにおいはプンプンします。
まずは今月開催の白馬国際トレイルランで使ってみます。
8月はトレイル一度も走っていないので、今からすごく楽しみです。
*そうそう、取扱店が限られているようなのでこのサイトの一番下でショップリストを確認してください。
※追記 先日RUSH7でトレランしてみました!
一応、楽天さんでも。