日別アーカイブ: 2014年12月18日

ロッショーリ @ローマ

前回のつづき

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お腹が空いた……ローマの街並みをかなり歩いた気がする。ようやくごはんだ。

イタリア最初の夜ごはんは、ローマの「Roscioli」。

ロッショーリとガイドブックなどでは書いてあるけど、ホテルの人は違った読み方をしていたなぁ。

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ネットで予約し、当日ホテルで電話をしてもらった確認をしてもらったのに、時間にいったら「予約入ってねぇよ」と言われて「はぁ?」と。

不機嫌な顔が効いたのか「1時間だったら大丈夫だ」みたいなことを言われて「なんだかなぁ」と愚痴をこぼしながら入店。

ちなみに旅行の前にいろいろなお店に事前予約をしていたけど、ダメだったのはこの店だけ。

あとでネットで調べたら、この店のサービスに関してはボロクソ書いてあるのが散見されるのでそういう店なのだろう。

 

この店は旅行へ行く前に「モヤモヤさまぁ〜ず2」でも取り上げられていたので事前の予習はできていた。

時間も限られていたので、さっと注文してサクッと食べることに。

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これはブッラータというチーズ(なのかな?)

袋のなかにチーズが詰まっていて、それとドライトマトを一緒に食べる。はじめて食べる料理。

日本ではなかなか食べることがなさそうだ。

そしてこの店がなぜ有名なのかというと、さまぁ〜ずも食べていた「カルボナーラ」にある。

なんでも一番美味しいカルボナーラなんだとか。

それがこちらだ。

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カルボナーラといえば学生時代、早稲田の「エルムで食べていた「カルボナーラ」を真っ先に思い浮かべてしまうのは早大生なら仕方のないこと。

だがこれが本場イタリアのカルボナーラ、エルムと全然違うじゃないか。共通していることといえば卵を使っていることくらいだ。

エルムでカルボナーラを知り、社会に出てエルムのカルボがカルボとは非なることを知った私が、ついに本場のカルボを食べる。

その味は、日本で食べたカルボナーラ(notエルム)とも違う味だ。

「なんだこれ……美味しいけどさ、カルボじゃないぞ」

そして後味が……しょっぱい。

美味しいけど、後味が来る。なんでこんなにしょっぱいんだ。

イタリア人は塩っけのある味付けが好きなのだろう、イタリア初日そう解釈したのだが、これほどしょっぱい味のパスタを食べたのは後から振り返ってみると、この店だけだった。

こういう風に書いてしまうと、なんだかおすすめしていないような内容になってしまうが、ちょっと違う。

これが現地で高い評価を受けている、本場のカルボナーラなのだ。

日本ではこの味は食べられないと思う。ローマに観光にいったら一度は食べて損はしない。

「エルムとは違うのだよ、エルムとは!」などと呪文を唱えながら食べるのもまたよいではないか。

そういう思い出づくり的な意味合いでも、個人的にはおすすめしたいお店。

ただし、サービスには目を瞑るように。

*ロッショーリ(Roscioli
Via dei Giubbonari, 21/22, 00186 Roma

つづく