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ココヘッド・トレイルへ

1月の連休、短い期間だったがハワイへ行ってきた。

今回はココヘッド・トレイルへ行ってきた。

ハナウマ湾からすぐに行ける

気になるアクセスだが、これは観光客にとてもやさしい。
ワイキキから走っていく人もいるだろうが、そういう日本人観光客はごく少数だろう。

ココヘッドは観光客にも人気なハナウマ湾のすぐそばだ。
トローリーが利用できればそれで向かってもいいし、今回の私のようにTHE BUSの22番に乗ってハナウマ湾のバス停で下車してもいい。

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朝早くから賑わっていたハナウマ湾。これに背を向け山を目指す。

バスではハナウマ湾に向う途中でひときわ大きいこぶのような山が目に入る。それがココヘッドだ。

下車したらビーチが気になってしまう。つい誘惑にまけそうになってしまうので長居は不要だ。お手洗いを済ませてすぐに山を目指そう。

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ハナウマ湾のバス停から車道に出ると、向かいにすぐ入り口が見つかる

射的場の脇を抜けて、いざトレイルへ

「タン!タタタタン!」
上の写真の入り口から入ると、まっさきに耳に飛び込んでくるのは銃声だ。それも多数だ。
「そうとうブッ放ってるな、さすが銃社会アメリカ!」
などと呑気に構えていたが、進むにすれその音は近づいてくる。
狩りでもしていて、もしその流れ弾が飛んできたしたら……なんて想像したら嫌な汗が流れてくる。

視界が開けてくると、その銃声の正体がわかる。

ゴルフの打ちっ放し場のような施設が見えるのだが、彼らはゴルフボールを打っているのではなく、銃弾を撃ち込んでいたのだった。

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射的施設。的が立っているのがわかる。

銃声の正体もわかり、ホッと一息ついたところでいよいよ山の入り口が見えてきた。

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トレイルの入り口、電線にはシューズがたくさんぶら下がっていた。なぜ???

頂上まで1050段、一直線の階段を上がる

ココヘッドのトレイルは、頂上まで一直線の階段を上がるのが面白い。
しかも階段は、かつての線路の枕木が階段となっている。
レールはまだ残っているので鉄道をひたすら歩く、スタンド・バイ・ミー的な気分も味わえてしまうのだ。

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線路が頂上まで伸びているのがわかる

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傾斜は徐々に急に。急ぐ必要は無い、脇にそれて座ってもいい。

階段はおよそ1050段ある。普段なかなか登らない段数なので、休みながら進んでもいい。

終盤危ない区間が一箇所ある(いけばわかる)
そこは無理せず立って進もうとせず、しゃがみこんで手を使う安全策がオススメだ。

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振り返るとずいぶん登ってきたことがわかる

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中にはこんな犬を連れて登る人も。頂上に近づくにつれ傾斜は険しくなる

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レールには段数が書いてある。これは900段目という意味。

階段1000段というと、めまいを起こしてしまいそうになるかもしれないが、進んでしまえば思っていたよりも早く頂上についてしまう。

肥満大国と呼ばれるだけあって、なかなかヘヴィな体型なアメリカ人の方たちだってアグレッシブに登っていく。アメリカ人はデブでも活発な方々が多い。体重と行う運動との間にギャップがあるように見えるのですが、あれはなんなんでしょう。

線路の階段が終わると、あとは少しだけトレイルを進めばあっという間に頂上。

どこを見ても眺めはきれいだし空が近くに感じられる。

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遠くにワイキキが

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トレーニングで何度もアップダウンしている人もいるし、イヤホンをせず音楽をガンガン垂れ流しながら登る人もいる。
そういう人々の風景も含めてたのしかったです。

散歩やトレーニングとして定着しているようで、たくさんの方が山頂を目指していましたが、誰一人日本人とは出会わず。

やっぱりみんな、海なのかなぁ。

「俺は山だ!」という方はぜひ、遊びにいってみてください。