カテゴリー別アーカイブ: イタリア

ローマ 4(市内散策)

前回のつづき

ローマ2日目の午後は、市内の様々な場所を散策した。

日本食や様々な雑貨を販売しているショップにもいったし、ジェラートは3軒くらい食べ歩きした。

歩いた区間もあれば、地下鉄でサクッと移動したところもある。

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ブラブラ歩いたなかで最も立ち寄ったのが教会だ。

とても古めかしい外観や小さな教会の入り口だなと思って中に入ると、ファンタジーの世界が広がっている。

外見以上に天井は高く、奥行きがある。

一体どうなっているんだ、と。小さなドアに騙されてはいけない。

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あれこれ回っていると、あのローマの休日でおなじみのスペイン広場に到着。

ここでは飲食が禁止されているらしいが、けっこう食べている人がいた。

これだけ集まれば、取り締まることもできないのだろう。

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スペイン広場の階段から。人が多くて「ローマの休日」感はないかも。

夕食のレストランも予約しているのだが、どうしてもお腹がすいたので「シャンピーニ(Ciampini)」へ。

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タルトゥーフォが有名だというのでカプチーノとともにいただく。

またしても、これまで食べたことのない味。

食べ物は日本が世界一だと思っていたけど、イタリアの食事に2日目にして完全にやられてしまった。

日が暮れて、夕食の時間が近づいてきた。

次は「生きているうちにまた食べたいランキング1位」となった食事のお話を。

200 Gradi @ローマ

前回のつづき

お昼の時間。

バチカン美術館のそばのパニーニのお店へ。

ちょうど法王のお話のあとだったこともあるのか、お店の外まで列が並んでいるではないか。

テイクアウトも並ぶ必要があったので、メニューを見てみるがいまいちわからず。

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オーダー後さっと作ってくれる。待ち時間は短い。

 

なんとなく美味しそうな雰囲気なパニーニをオーダー。

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お店から出てすぐの広場で食べることに。

驚かされるのは野菜のボリューム。かなりしっかりしていることが上の写真でもわかるだろう。

パニーニの記事はサクサク、野菜はシャキシャキ。なんとも歯ごたえがいい。

そしてボリューム。これも安心だ。これだけでお腹いっぱいになる。

こういった軽い食事もおいしい。

食は東京が1番と思っていたが、イタリアでの食事は一つひとつが衝撃的だった。

*200 Gradi
Piazza del Risorgimento, 3, 00192 Roma

ローマ 3 (バチカン)

前回のつづき

ローマ2日目。朝からバチカン市国へ行く。

昔学校の授業で「世界で一番小さい国」だと学んだ、ヴァチカン市国。

ホテルからバスで1本。終点から歩いて5分くらいだろうか。

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気がついたらサン・ピエトロ広場。入国していたっぽい。

この日はシスティナ礼拝堂が入場無料で観れる日(毎月最終日曜?)だったので、最優先で向かう予定だった。

上の写真右奥に見事な行列があった。

「これが入り口か、かなり並んでいるではないか。やはり人気だな」

何一つ疑うことなく待機列へ。並ぶのには慣れている。

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列は進み、気がつくと礼拝堂のなかへ。あまりの人で身動きができない。

さて、システィナ礼拝堂へ行かなくてはならないのだが、と係の人に尋ねる。

そこで衝撃の事実を知る。

システィナ礼拝堂につながっているバチカン美術館の入り口はサン・ピエトロ広場の外にあるという。

やっちまった!

ガイドブックをちゃんと読んでおけば間違えることはないイージーミスではないか。

間違えただけならすぐに外に出て正しい列に並べばいい。

だが、この日の美術館の開園時間は午前のみ。時計は既に11時になろうとしている。

急いで大聖堂の外に出て、バチカン美術館の列を探す。

広場から出て、列はすぐに見つかった。それくらい長い待機列だったのだ。

列の脇には「金を払えば並ばずに入れるぞ」と呼び込む男達がたくさんいる。

列はなかなか進まない。とてもじゃないが時間内に美術館に入れそうもない。

最後まで諦めずに並んでみてもよかったのだが、諦めてサン・ピエトロ広場へ戻ることにした。

システィーナ礼拝堂は再びこの地を訪れたときの楽しみにとっておこう。前向きな撤退だ。

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広場に戻ると、さっきまでの広大なスペースが嘘のように人々で埋め尽くされている。

なんでもお昼になるとローマ法王がお話をするんだとか。

キリスト教徒ではないが、ローマ法王を見ることなんてローマにいなければなかなか無い機会だ。

少し前に現法王フランチェスコが就任後世界中で歴代法王よりも世界中で意欲的に活動していたり、バチカンの腐敗と戦っているというのを知って興味をもっていたのだ。せっかくだから見てみよう。

多くのキリスト教徒たちと法王の出現を待つ。会場には様々な国旗やメッセージの書かれた横断幕が並ぶ。

騒がしかった広場が法王の登場で一気に静まる。

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簡単なお話なのかと思ったが、けっこう長い時間法王は話をしていた。

何をしゃべっているのか何一つわからなかったが、宗教的な現場に立ち会うことができただけで満足だった。

法王のお話が終わると、広場から人々が一斉に去っていく。

お昼ごはんの時間だ。

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バチカンの制服、ユニーク。

つづく

ロッショーリ @ローマ

前回のつづき

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お腹が空いた……ローマの街並みをかなり歩いた気がする。ようやくごはんだ。

イタリア最初の夜ごはんは、ローマの「Roscioli」。

ロッショーリとガイドブックなどでは書いてあるけど、ホテルの人は違った読み方をしていたなぁ。

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ネットで予約し、当日ホテルで電話をしてもらった確認をしてもらったのに、時間にいったら「予約入ってねぇよ」と言われて「はぁ?」と。

不機嫌な顔が効いたのか「1時間だったら大丈夫だ」みたいなことを言われて「なんだかなぁ」と愚痴をこぼしながら入店。

ちなみに旅行の前にいろいろなお店に事前予約をしていたけど、ダメだったのはこの店だけ。

あとでネットで調べたら、この店のサービスに関してはボロクソ書いてあるのが散見されるのでそういう店なのだろう。

 

この店は旅行へ行く前に「モヤモヤさまぁ〜ず2」でも取り上げられていたので事前の予習はできていた。

時間も限られていたので、さっと注文してサクッと食べることに。

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これはブッラータというチーズ(なのかな?)

袋のなかにチーズが詰まっていて、それとドライトマトを一緒に食べる。はじめて食べる料理。

日本ではなかなか食べることがなさそうだ。

そしてこの店がなぜ有名なのかというと、さまぁ〜ずも食べていた「カルボナーラ」にある。

なんでも一番美味しいカルボナーラなんだとか。

それがこちらだ。

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カルボナーラといえば学生時代、早稲田の「エルムで食べていた「カルボナーラ」を真っ先に思い浮かべてしまうのは早大生なら仕方のないこと。

だがこれが本場イタリアのカルボナーラ、エルムと全然違うじゃないか。共通していることといえば卵を使っていることくらいだ。

エルムでカルボナーラを知り、社会に出てエルムのカルボがカルボとは非なることを知った私が、ついに本場のカルボを食べる。

その味は、日本で食べたカルボナーラ(notエルム)とも違う味だ。

「なんだこれ……美味しいけどさ、カルボじゃないぞ」

そして後味が……しょっぱい。

美味しいけど、後味が来る。なんでこんなにしょっぱいんだ。

イタリア人は塩っけのある味付けが好きなのだろう、イタリア初日そう解釈したのだが、これほどしょっぱい味のパスタを食べたのは後から振り返ってみると、この店だけだった。

こういう風に書いてしまうと、なんだかおすすめしていないような内容になってしまうが、ちょっと違う。

これが現地で高い評価を受けている、本場のカルボナーラなのだ。

日本ではこの味は食べられないと思う。ローマに観光にいったら一度は食べて損はしない。

「エルムとは違うのだよ、エルムとは!」などと呪文を唱えながら食べるのもまたよいではないか。

そういう思い出づくり的な意味合いでも、個人的にはおすすめしたいお店。

ただし、サービスには目を瞑るように。

*ロッショーリ(Roscioli
Via dei Giubbonari, 21/22, 00186 Roma

つづく

ローマ 2 (コロッセオ方面)

前回のつづき

ローマ最初の観光はコロッセオ方面だ。地下鉄の駅でコロッセオまでは簡単にいける。

ローマはバスと地下鉄を使いこなすことができると街の主要なスポットへのアクセスが容易でとても便利。

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落書きなどあって警戒度MAX!!!! でも意外と安全。

駅を出ると、目の前にあの教科書で見たことのあるコロッセオがドカーンとある。

「おお……」と声を漏らさずにはいられない。

でもコロッセオはお預け。まずはその隣にある「フォロ・ロマーノ」へ向かう。

あたりにはセルフィーをするためにスマホを固定するスティックを売る輩がいっぱいだ。警戒警戒。

コロッセオ、フォロ・ロマーノはともにネットで事前予約が可能なので日本で済ませておいたほうがいい。

イタリアで並ぶのは面倒だ。

 リアル・ファイナルファンタジーなフォロ・ロマーノ

いきなりこれである。

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フォロ・ロマーノは古代ローマ帝国の中心地だったんだとか。

古代ローマ帝国って世界史だとギリシアの次に学ぶのに、それがこの21世紀にここまで保存されていることに驚きだ。

日本とかけ離れた世界を歩いている、不思議な感覚に陥る。

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ヨーロッパは受験で世界史を選択した人にはたまらないな。

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「ファイナルファンタジーだよな、これは」とおもわず口にしてしまうほど。

上の写真を撮ったところは「モヤさま」でコインを投げていた場所。

柱に乗っかるといいとかいうので、投げてみたがうまくいかなかった。残念。

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写真中央に見えるのがコロッセオ。古代と現代が一体化していてとにかく不思議。

フォロ・ロマーノを散策後、コロッセオへ向かう。

この日は暑かった。上の写真の左脇のお店で早速ジェラートを食べる。うまい。

スタジアムだよね、コロッセオは。

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「これは……スタジアムだね」というのが第一印象のコロッセオ。

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コロッセオの入場時間は季節によって異なるので要注意だ。

確か日没までが入場時間となっていたが、日没ってのが何時をさすのかわからなかったので確実な時間に行った。

ここも事前に予約していればサクッと入ることができる。

ちなみに僕のいった午後の時間帯でも入場券の列は長かった。

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階段の傾斜がキツい。昔の人は逞しいな。

中はかなり歩くことができる。僕は2階までしかいかなかったが、さらに上の階にもごく少数だが人がいた。

階段がきついので、上に行くよりは同じフロアを横に移動して眺めを楽しんだ方がいい。

コロッセオといえば映画「グラディエーター」。ここは娯楽のために殺し合いをしていた場所。

フロアに巨大な十字架が突き刺さっていたのが印象的だった。

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歩いて真実の口へ

コロッセオの散策後、地図を見ると「真実の口」までも歩いていけそうだというので歩くことに。

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途中、モヤさまでサイコロを投げてた場所を通る。

せっかく観光するので事前に映画「ローマの休日」を見た。

真実の口の場面がほんの一瞬で肩透かしをくらった気分になった。ところが、何気ないワンシーンだった真実の口を一目見ようと世界中の観光客が教会の外に並んでいるのだ。まぁその中の一人に自分も含まれるのだが。

真実の口は教会の人(?)にカメラを渡すとちゃんと写真をとってくれる、ナイスサービスな教会だった。

コロッセオ〜真実の口とけっこう歩いた。観光客はこの距離をあまり歩かないかもしれない。

羽田からノンストップでここまで来ている。さすがに疲労がみられたのでこの日2個目のジェラートを食べ歩きしたあとカフェでもう一休み。

公衆トイレがないので、トイレ=カフェ利用となる。なかなかあざとい街である。

そうこうしているうちに夜が近づいてきた。

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灯りに照らされた夜の街並みが様になる。雰囲気がさ、日本とは全然違うんだよなぁ。

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日が暮れた、お腹がすいた、そろそろ夕ご飯の時間だ。

つづく

ローマ 1

10月末〜11月上旬にかけて会社を休んでイタリアへ行ってきた。

旅行のことはゆっくり更新していこうと思う。

初めてのイタリアは、ローマ→フィレンツェ→ミラノ→ヴェネチアというルートをとった。

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ローマの駅

 

「地球の歩き方」を読むと、ローマの読者体験談の欄はスリ被害の報告ばかりだ。

ちょっとした隙に簡単に財布が抜かれるという……恐ろしいな、犯罪都市ローマ。

これは気を引き締めなくてはいけないな、と厳戒モードでローマの駅を降りる。

視界に入るあらゆる人間をスリ常習犯とみなして駅を抜けてタクシーに乗る。

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駅前の通りではデモ行進?をやっていた。否応なしに気が引き締まる。

今回宿泊したPalm Gallery Hotelは、ローマの中心地から少し離れたところにある。

ホテルにつくとすぐさまテラスでビールをいただいた。ありがたい。

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ローマの駅から緊張していたが、ホテルの方と話をしていたようやく気持ちが和らぐ。

ホテルは街の中心からは離れているが、地下鉄やバスを使えば容易にアクセスできるということ。

ホテル周辺の飲食店のマップ、バスのチケットの買い方などを丁寧に教えてくれた。

事前にレストランを予約していたのだが、それらがちゃんと通っているかも、電話して確認してくれた。

なんといいホテルなんだろう、ホッと一息である。

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テラスから。緑も多くて素敵だ。

今回の旅行ではそれぞれの街でホテルを利用したが、ローマのこのホテルが一番良かった。

スタッフの方も丁寧に答えてくれるし、朝ごはんも美味しかった。

ここで旅のベースを作れたのが後々につながったと思う。

ホテルに到着したのは、午前中でまだまだ時間がたくさんある。

旅行のスケジュールを確認するとローマ初日から予定がビッシリではないか。

ビールを飲んで、準備を済ませるとさっそく街へ出かけた。

(つづく)

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ホテル周辺の街並み。ローマ中心の街並みとは随分違う印象。

イタリアへ

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久しぶりの更新となりました。

この間色々と更新する内容はあったはず。

しかしブログを書いていないうちにあれよあれよとイタリア旅行へ。

 

イタリアのことはこれからゆっくり更新できたら……と思っているところ。

というのも、写真がMacのストレージに収まらないみたいで。

さてどうするかなと、今は悩んでいるところです。